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2026年7月7日

備忘録 SA 一部外装パーツ 02

 2026-07-03 追加で一部持参

 

・ダークグレー塗装 t1.6 鉄製シャーシ、裏蓋付 (SA)

→ アルミ製とは異なり、かなり剛性があります。

裏蓋取付ねじ M3 x 3.5 黒バインド 10個

 

・トラスねじプラス M3 x 11.4 12個

・トラスねじプラス M3 x 5.5 6個

→ 注 (トラスねじプラスのM3は、ドライバー1番を使用)

・ナット M3 18個

・スプリングワッシャー M3 18個

・丸形中空カラー 金属黄銅スペーサー M3 x H6 x Φ6  12個 


・ブロック型 500V(DC) 47μF x 2  35mmメタライズド・フィルムコンデンサー (SA)

・上記用取付クランプ



・UX 4P テフロン(フッ素樹脂)金メッキ 真空管ソケット 2個 (YAMA)

・真空管取付用フランジ 30Φ 3個


PS 完成品は、部分的にハイグレードパーツのCR類 (シャーシ外装のブロック型を除く全てのコンデンサー、入力ボリューム) を使用とのことです。

あっ 忘れました。組立説明書と内部画像の写真もいただきました。

 

2026年5月31日

備忘録 SA 一部外装パーツ 01

2026-05-30 一部持参。 


・SP端子CP-226とRCAジャックAJ-320 (AMT)

 

・US 8pin socket S-29E (AMT)


・K-8075-6.1x2  T-10  F-4000-A  L-590-4Px6  L-590-2P  L-590-6P (SATO PARTS)

あっ フューズホルダーの中に、250V 3A(FUJI)のフューズが入っていました。


・Input Pot RV24 B100k x2 HUM-B RA30 B100 x2 (TOCOS)  専用bracket x2 (SA)


・インレットソケット RPE2006 (TDK-Lambada)

・電源スイッチ S-1A (NKK) 

・ネオンブラケット RED (SEDECO)




2025年10月25日

管球用トランス生産完了

 

タムラ管球用トランス、いよいよ生産が完了・・・残念です。 

2025年9月28日

富士通ロータリースイッチ 接点数変更 備忘録

かなり昔に入手したスイッチで、製造は1972年11月、今から50年以上前です。




U.sch 121aa 富士通製、1段2回路3接点の未使用ロータリースイッチです。
 
複数所有していますので、接点数変更ができないか、テストしてみました。
3接点 ⇒ 6接点
①②③ ⇒ ①②③④⑤⑥ 


接点の番号は1から26まで。(白文字表示は 2,5,8,11,13,15,18,21,24,26)
但し13と26の接点は端子がカットされていて、ケーブルやパーツの接続はできません。
2回路の各コモン接点は、13近く(コモン接点1)と26近く(コモン接点2)にあります。
シャフト直径は6mm、コンタクトはノンショーティング(ブレーク・ビフォー・メーク)タイプです。また産業用ですので、接点、コンタクト、ステップ機構を含め、全体的にとてもしっかりとした作りです。

仕様は1段2回路3接点です。先ずノブを付け、左方向の反時計方向に止まるまで回転させます。
ノブ側からみて一番左側位置(接点①)が、1と13近くのコモン接点1(回路1)が接続。14と26近くのコモン接点2(回路2)が接続。 
そして時計方向にノブを回し、センター側位置(接点②)が、3と13近くのコモン接点1(回路1)が接続。16と26近くのコモン接点2(回路2)が接続。
更に時計方向にノブを回し、一番右側位置(接点③)が、5と13近くのコモン接点1(回路1)が接続。18と26近くのコモン接点2(回路2が接続)。 
 
回路1(コモン接点1)は、1⇒3⇒5。回路2(コモン接点2)は、14⇒16⇒18と移動します。
 

 






 






とにかく、この機構をじっくりとよく観察することにしました。 
そしてストッパー位置さえ変更できれば、接点数を増やすことができそうです。


2つのプラスねじは、このスイッチをパネルやサブパネルに固定する為のもので、皿ねじが使用されています。
そしてシャフトに近い位置にある小さな2つのマイナスねじを緩めると、ストッパー位置が動かせるかもしれないと思い、やってることにしました。 


他のねじは、白のペイントロックが施されていますので、基本は外してはいけないと判断しました。本当は、全て分解してみたいのですが、元に戻す自信があまりなく「終わった!」になりそうで止めました。


先ずはじめに、左方向の反時計方向に止まるまで回転させます。ノブ側からみて一番左側位置(接点接点1)が、1と13近くのコモン接点1(回路1)が接続。一番左側位置(接点接点14)が、14と26近くのコモン接点2(回路2)が接続。

この接点1と接点14の位置をキープするため、このノブ側ストッパーは動かしません。そして小さなマイナスねじ2本を少し緩め、もう一つのストッパーを楊枝で押しますとうまく動きました。ストッパーは、ロータリースイッチのような段階的な動きとは違い、Pot(ボリューム)のように連続的に動きます。そしてこのストッパー位置を接点18より少し接点19方向に動かします。マイナスねじを緩めたり締めたり、ノブを付け回したり外したりを繰り返し、ストッパー位置を少しづつ修正していけば、何とか位置決めが可能だと思います。

構造部分ですが、恐らく2枚のストッパーの間に非常に薄い金属プレートがあり、ねじタップが切ってある厚手の金属プレートとマイナスねじ正面の最も厚いフレームが、面によって挟むようにしているのではないかと推測します。非常に薄い金属プレートには、3つの爪があり、厚手の金属プレートにあるスリットに合わせ、固定しているようです。

これで時計方向、一番右側位置(接点の接点11)が、11と13近くのコモン接点1(回路1)に接続。一番右側位置(接点の接点24)が、24と26近くのコモン接点2(回路2)に接続。となります。

回路1の接点は 1⇒3⇒5⇒7⇒9⇒11と移動し、回路2の接点は14⇒16⇒18⇒20⇒22⇒24と移動します。

 


これで何とか無事、6接点(①、②、③、④、⑤、⑥)に変更できました。多分大丈夫だと思いますが・・・。

13と26の接点は端子がカットされていますので、今回変更した、2回路6接点が最大となります。
元は1段2回路3接点でしたが、他に2回路2接点、2回路4接点、2回路5接点、2回路6接点に変更可能です。
また、このロータリースイッチは、一つの回転角度は、360/13=27.7です。
エクセルで、正13角形を描けば、①から⑥の位置がマークできます。

あっ、よく見ますとショーティングタイプに変更もできますね。 短絡する接点は、回路1が、1と2、3と4、5と6、7と8、9と10。回路2が、14と15、16と17、18と19、20と21、22と23。また、2と3、4と5等でも同じことになりますし、部分ショーティングすることも可能だと思います。各接点の端子には穴が2つあり、これはショーティング用途ではないかと思います。(2つのコモン接点の端子だけは、穴が1つです。)

富士通の他の種類のロータリースイッチもありますので、これら仕様書データーが欲しくなりました。



テストで使用したノブは、6mmシャフト用のRitel製です。種類は少ないですが、ELMA社にも似たタイプがあります。

センターのねじを締めますと、コレットチャックがシャフトを挟み込むタイプです。ねじが直接シャフトにあたるタイプではないので、シャフトへのダメージは少ないと思います。

但し、キャップを外すのがちょっと大変ですので、テストでは外したままの状態です。

Ritelは、他にターミナル端子も製造しています。 



ロータリースイッチ、マイナスねじに使用したドライバーです。

上は電工用ではありませんが、お気に入りのPROTOのヒッコリー柄(先端の厚さ0.5mm、幅3.5mm)、下はBELZER(先端の厚さ0.5mm、幅4.5mm)。

ねじヘッドの直径が3.6mmの為、BELZERを選択しました。

マイナス(スタンダード、スロッテッド)ねじ用ドライバーはサイズが微妙で、ねじの締め外しはとても緊張します。

 

BELZERのドライバーは、古いW-GERMANY時代のものです。

実は近年、日本製でとても良いドライバーを発見しました。SUNFLAG社のPerfect Gripです。安価ですが、特にグリップ感が素晴らしく、重量バランスもイー感じです。どこかに仕舞い忘れ、現在家宅捜索中です。偶然DIY用にホームセンターで見つけたのですが、これはアンプ作りにぴったりです。

 

2025年8月30日

ヴィンテージパーツのオーダー

 

久しぶりにアンプ製作をしたくなり、パーツをオーダーしました。そろそろ入手難パーツのストックが必要かと・・・。

⇒ バンテック エレクトロニクス  

入力に使用するPotで、特にAカーブ(log)のヴィンテージパーツは入手が難しくなっているようです。半固定で使用する為、Aカーブ(Clarostat)(logarithmic taper)のシャフトの短いタイプとBカーブ(Allen Bradley)(linear taper )のシャフトの長いタイプを入手。

アンプの測定チェック用端子に、真空管試験機TV7用のジャック (赤、黒)を入手。

他にIRCのRN抵抗 etc・・・。 おまけもあり、感謝です。


危ない趣味だと思いますが、私は古き良き時代のヴィンテージパーツを眺めていますと、製作意欲がとても沸いてきます。自分好みの回路、パーツ、デザインで製作する事が大切なファクターだと思っています。

 

日立金属 FM03D382MPF( INDUCTORS ) 備忘録

 

日立金属 FM03D382MPF(ベースなし、縦型)

 

昔、秋月で放出されたファインメットコアのコモンモードチョークです。まとめ買いしたので複数あったと思います。カタログにはベース付FM03D382MBPFの記載があり、定格3A,10kHz(min)15.0mH,100kHz(min)3.8mH,線径0.8mm,24g,DCR 40mΩ(max)となっております。

私はかなり以前、自作電源ユニットのフィラメント用に他のフェライトタイプのコモンモードチョークを使用したことがあります。正直効果がどの程度かはわかりませんでした。 

 


LCRメーターで測定してみました。 2つの巻き線がありますので、A、Bとしました。

・実測値 ( DE-5000 )

            100Hz      1kHz      10kHz      100kHz

Ls   A   44mH      32mH       21mH       5.5mH      ( DCR 0.08Ω )

       B   44mH      32mH       22mH       5.5mH      ( DCR 0.09Ω )

 

ヒーター(フィラメント)用に使用した場合、電圧降下は、1Aで各0.08V、0.09Vになり、僅かとなります。


2025年7月29日

UTC CG-48C ( TRW )( INDUCTORS ) 備忘録



UTC CG-48C (TRW)(NOS) L値の大きいインダクターで、多分複数あったと思います。

75H,50mA,2200Ω (RC87)

高さは約83mm、直径は約66mm。 

昔に測定した、「 80H,2109Ω 」とのメモがありました。

 

念のため、改めて測定してみました。 

・実測値 ( DE-5000 )

      100Hz    1kHz     10kHz     100kHz

Ls     79H      82H       4.0H       55.1mH      ( DCR 2191Ω )

DCRは以前の測定値より多く、仕様に近い値です。何故か100Hzより1kHzの方がLが大きく、TAMURA A-395と対照的に10kHzでは急降下します。

電圧降下は、max 50mAで約110V、30mAで約66V、20mAで約44Vとなります。

 



 

2025年7月20日

TRIAD B-462 135 ( INPUT TRANS ) 備忘録

 

 

TRIAD B-462 135 ( INPUT TRANS 、NOSが複数あります )

GR.1 ,CL. A ,FAM. 10

PRI : 600Ω( 1-2 ) 

SEC : 70,000Ω( 3-4ct-5 ) 

150-5,000 CY ,±1 DB-2M.W

TRIAD NO . 3345 

高さ約35mm , 直径約24mm(端子等含まず、端子は金メッキ)

GR.1 ,CL. A ,FAM. 10の表示がありますで、TFナンバーはありませんが、signal corps(米陸軍通信情報部隊)仕様で、恐らくA3 or F3送信機、トランシーバー等のダイナミックマイク用トランスだろうと思います。

このトランスは、2006年に製作した117L7/M7単管アンプの入力に使用しました。117L7/M7は、1本の中に半波整流管とビーム管が入った複合管です。製作から20年程経過してしており、小型TFナンバーの通信用OUTPUTトランスのL値が小さかった為、ブートストラップ回路では十分な低音は出なかったと記憶してます。しかしINPUTトランスが飽和している印象は感じられなく、こんな小さなトランスにびっくりした気もします。昔の記憶ですので、再度検証テストする必要があります。

  

 

1kHzだけでもよいのですが、L値( Ls )を3つの周波数で測定してみました。 ( DE-5000 )

( DE-5000には、5つの測定周波数 100Hz,120Hz,1kHz,10kHz,100kHz があります。)

                      100Hz     1kHz      10kHz   

    600Ω  ( 1-2 )          3.0H     704mH     99.6mH  ok

                                               

70,000Ω  ( 3-5 ,4ct )  305H     85.6H     13.1H     ok

                 ( 3-4 )       78.9H     21.3H       3.1H     ok

                 ( 4-5 )       78.9H     21.3H       3.1H     ok

                                 

高さ約35mm(端子含まず)の超小型トランスです。

 

 

 

2025年7月17日

UTC H-22 ( LINE OUTPUT TRANS ) 備忘録

  

UTC H-22  Plate to line ( TF4RX13YY ) (single)

これはペア所有のNOSトランスです。プリントの色( 赤と黒 )とケースの色が異なります。他にFREED製の同等仕様NOSペアもあります。

高さ約57mmととてもコンパクトですが、HERMETICAL-SEALED で円筒形、カッコイイです。 

PRI :  15kΩ ( DC 8mA )

SEC :  50/200 , 125/500Ω ( 150/600Ω )

Response : 50-20,000Hz ( ±2db )

Max Level : +23dbm  200mw 

A-25よりハンドリングレベルが大きいです。 

他にH-23というPPに使えるDCが流せないタイプがあります。このトランスのレスポンスは、30-20,000Hz と更に広帯域です。

 

 

赤文字①と黒文字② H-22を測定しました。

1kHzだけでもよいのですが、L値( Ls )を3つの周波数で測定してみました。 ( DE-5000 )

( DE-5000には、5つの測定周波数 100Hz,120Hz,1kHz,10kHz,100kHz があります。)

                                   100Hz               1kHz               10kHz   

       15kΩ           ( 7-8 )         ①       41H            40H                  3.8H      ok

                                             ②       36H                 34H                     8.1H      ok

  500/600Ω   ( 1-6 , join3-4 ) ①       1.6H           1.4H             122mH    ok 

                                              ②       1.5H             1.3H                 121mH   ok

  200/250Ω    ( 2-5 , join3-4 ) ①      647mH          568mH              48.4mH   ok

                                               ②      609mH          515mH              48.3mH   ok 

  125/150Ω   ( 1join3 - 4join6 )    - mH                    -mH            -mH   

        50Ω     ( 2join3 - 4join5 )     -mH                     -mH              -mH                                           

                     ( 1-2 )            ①        54.8mH          50.6mH             4.0mH   ok

                                          ②         50.1mH            44.2mH             8.5mH  ok

                     ( 5-6 )            ①        54.4mH            50.4mH             4.0mH  ok 

                                          ②         50.3mH            44.4mH             8.6mH  ok                    

GND端子は無く、恐らく4つのねじ穴がある取付部分がGNDで、コアが内部接続(インターナルコネクト)されているのではないかと推測します。取付けるシャーシがアルマイト加工されている場合、絶縁されたアルマイトを部分的に剥がす必要があります。

高さ約57mm(端子含まず)のトランスですが、Ls値は結構大きいです。