秋葉原はアニメ、メイドカフェの街です。
残念ながら、電気の街の面影は既に殆どありません。
街には、たくさんのガチャガチャがあり、まもなく真空管入手もガチャガチャかもしれません・・・
はじめまして、Showと申します。 このブログは、私の個人的なMini Tube Amp(真空管ミニアンプ)の製作やAudio,Musicに関する事を自分の思ったこと、感じたことを中心に書いたものです。また自分自身の備忘録にしています。 未熟の為、電気的、音楽的に間違ったことを書くことがあると思います。 また音楽、音質、機器のデザイン等に関することは、料理と同じように好みが多種存在すると思います。十人十色ではなく、一人で100色以上お持ちの方がいらっしゃると思っています。好きな方ほど、沢山のソースをいろいろな機器で楽しまれていらっしゃるのではないかと、勝手に思っています。 このブログの中心は製作に関することになると思いますが、大きなリスニングルームや製作ルームを持つことができないため、Mini Ampが中心になります。私の製作ペースはとてもslowで、「おもちゃ」のようなMini Ampばかりですが、いつか「自分らしい素敵なアンプ」が作れるようになりたいと思っています。よろしくお願いします。
秋葉原はアニメ、メイドカフェの街です。
残念ながら、電気の街の面影は既に殆どありません。
街には、たくさんのガチャガチャがあり、まもなく真空管入手もガチャガチャかもしれません・・・
更にもう1台別のU-22 WHITE (203xx) アンプユニットを調査(片ch)(下側)
WHITE (203xx) RCA-JACKがリベットを使用し、電源トランスも縦置きのモデルです。また、全面パネル面にある左右メーター感度調整は、ロータリースイッチではなく連続可変のPOTを使用。 アンプユニットはBLACK MODELに近いですが、全く同じではなさそうです。やはり製造時期で異なる製品が数種類存在すると推測します。
MT9Pシールド付きソケットは、全て白のタイト製。但し何故かシールドカバーが全て黒塗装EBY製 TS103U02(約H49.6mm)。
SATO PARTS製US8pinプラグはこのWHITE model も、6-7のみを単線でショート。
このWHITE (203xx) modelは、BLACK model 同様、アルミフレームに止めるM3ねじとナット(恐らくポリカーボネイト製)の使い方が、1mm程度の薄い赤茶のファイバーワッシャーを挟んでいます。樹脂ネジは1つが割れていました。この部分は、以前のWHITE(201xx)とは異なります。ナットは全てが外歯金属製ワッシャーを使用。こちらの45pinプラグインコネクター(リベット使用)のメーカー表記は目視では不明。
1つだけ補修しました ⇒ 既存部品は、赤茶のファイバーワッシャーのみ使用。ナイロンねじ(29344)、ナイロンナット(4688)、ファイバーワッシャー x2(3116)使用。
シールドカバーは、全て黒塗装EBY製 TS103U02。経年変化で塗装面にかなりのつぶつぶが発生。
真空管は、両側2本がECC83(12AX7) 、真ん中1本がECC82(12AU7)。
WHITE model
ケミコン
①ニッケミ製450V 47μF x 2ブロック (L60mm x Dia35mm) 1個
②ニッケミ製450V 22μF (L41mm x Dia22mm) 1個(黒色)
③ニッケミ製50V 47μF (L20mm x Dia10mm) 3個
オイルコン
①ニッケミ製400V 0.047μF (L26mm x Dia10.5mm) 3個
②ニッケミ製400V 0.22μF (L31mm x Dia15mm) 2個
③SEIDENSHA製WV1200 0.5μF (L68mm x Dia24.5mm) 1個(灰色)
マイカコンが3個
①右上ECC83 V1のG1(2pin)から基板(2.7KΩ)へのケーブルとV1のK1(3pin)から基板(47KΩ)へのケーブル間 470J (47pF ±5%) (W8mm) ディプドマイカ (リップ) こちらも7紫が変色して周囲の抵抗と比べないとよくわかりません。測定で判明。
②下一番右 ZEUS ML-2 0.00075μF (W16mm H16mm D6.2mm) 角型
②下右から二番目 ZEUS ML-2 0.0025μF(W16mm H16mm D6.2mm) 角型
クリーム色の半固定potがあります。 ( Alps製 55Z-470KΩB )
U-22のアンプユニット(片ch)
左がBLACK model (303xx) 右がWHITE (201xx) どちらもRCA-JACKがリベットを使用し、電源トランスも縦置きのモデルですが、特注メインボリュームだけではなく、回路も多少異なっているようです。恐らく、製造時期で異なる製品が数種類存在すると推測します。
これとは別に、BASS TREBLE pot横にトーンコントロール基板があります。
電電公社仕様の45pinコネクター使用によるプラグイン。銀メッキの接点が酸化で黒くなっており、クリーニングが必要です。RA-1501Aとは異なり、電源・信号の全てをこの1つのコネクターで接続しています。
MT9Pシールド付きソケットは、全て白のタイト製。
WHITE (201xx)は、これから調整が必要です。
BLACK model のグラスファイバー基板は、WHITE model よりやや濃く、アルミフレームに止めるM3ネジとナット(恐らくポリカーボネイト製)の使い方も少し異なり、1mm程度の薄い赤茶のファイバーワッシャーを挟んでいます。
ナットは黒いケミコン側2つが外歯金属製ワッシャーを使用し、反対側2つが内歯金属製ワッシャーを使用。こちらのプラグインコネクターのメーカー表記は目視では不明。US8pin ソケットはLUX製、プラグはSATO PARTS製。BLACK model はプラグの4-5と6-7を単線でショート。
こちらは WHITE model こちらも銅箔面はなく、はと目にケーブル接続。
プラグインコネクターはHONDA(本多通信工業)製。 SATO PARTS製US8pinプラグはWHITE model では、6-7のみを単線でショート。アルミフレームに止めるネジとナット(恐らくポリカーボネイト その後1つ割れてしまいました)の使い方も少し異なり、4mm程度のこげ茶のスペーサーを挟んでいる。4つのナットは全て金属製内歯ワッシャーを使用。
こちらがパーツ側。
左がWHITE (201xx) 右がBLACK model (303xx)
実装パーツも異なります。
左がWHITE (201xx) 右がBLACK model (303xx)
こちらは BLACK model
こちらだけ、銀色のニッケミ製ケミコン(450V 22μF)斜め左下にクリーム色の半固定potがあります。 ( Alps製 55Z-470KΩB )
BLACK model
BLACK model
不具合の可能性が高い「ケミコン」。
①ニッケミ製450V 47μF x 2 (L60mm x Dia35mm) 1個
②ニッケミ製450V 22μF (L41mm x Dia22mm) 1個(銀色)
③ニッケミ製50V 47μF (L20mm x Dia10mm) 3個
オイルコン
①ニッケミ製400V 0.047μF (L68mm x Dia30mm) 1個
②ニッケミ製400V 0.22μF (L31mm x Dia15mm) 1個
③メーカー不明1200WVDC 0.22μF (L51mm x Dia16.5mm) 1個
④SEIDENSHA製WV1200 0.5μF (L30mm x Dia15mm) 3個
⑤SEIDENSHA製WV1200 0.5μF (L68mm x Dia30mm) 1個(灰色)
マイカコンが4個
①右上ECC83 V1のG1(2pin)-2.7KΩ(V1のK1,3pin)間 680J (68pF ±5%) (W8mm) ディプドマイカ (リップ) 2.7KΩの7紫が変色して周囲の抵抗と比べないとよくわかりません。測定で判明。
②下一番右 F621G1 SE (620pF ±2%) (W12mm) ディプドマイカ
③下右から二番目 121J NTK (120pF ±5%) (W10.5mm) ディプドマイカ
④下右から三番目 252J NTK (2500pF ±5%) (W16mm) ディプドマイカ
WHITE model
こちらの「ケミコン」も同じ。
①ニッケミ製450V 47μF x 2ブロック (L60mm x Dia35mm) 1個
②ニッケミ製450V 22μF (L41mm x Dia22mm) 1個(黒色)
③ニッケミ製50V 47μF (L20mm x Dia10mm) 3個
オイルコン
①ニッケミ製400V 0.047μF (L26mm x Dia10.5mm) 4個
②SEIDENSHA製WV1200 0.5μF (L68mm x Dia24.5mm) 1個(黒色)
マイカコンが2個
①下一番右 ZEUS ML-2 0.0007μF (W16mm H16mm D6.2mm) 角型
②下右から二番目 ZEUS ML-2 0.0025μF(W16mm H16mm D6.2mm) 角型
この接点1と接点14の位置をキープするため、このノブ側ストッパーは動かしません。そして小さなマイナスねじ2本を少し緩め、もう一つのストッパーを楊枝で押しますとうまく動きました。ストッパーは、ロータリースイッチのような段階的な動きとは違い、Pot(ボリューム)のように連続的に動きます。そしてこのストッパー位置を接点18より少し接点19方向に動かします。マイナスねじを緩めたり締めたり、ノブを付け回したり外したりを繰り返し、ストッパー位置を少しづつ修正していけば、何とか位置決めが可能だと思います。
構造部分ですが、恐らく2枚のストッパーの間に非常に薄い金属プレートがあり、ねじタップが切ってある厚手の金属プレートとマイナスねじ正面の最も厚いフレームが、面によって挟むようにしているのではないかと推測します。非常に薄い金属プレートには、3つの爪があり、厚手の金属プレートにあるスリットに合わせ、固定しているようです。
これで時計方向、一番右側位置(接点⑥の接点11)が、11と13近くのコモン接点1(回路1)に接続。一番右側位置(接点⑥の接点24)が、24と26近くのコモン接点2(回路2)に接続。となります。
回路1の接点は ①1⇒②3⇒③5⇒④7⇒⑤9⇒⑥11と移動し、回路2の接点は①14⇒②16⇒③18⇒④20⇒⑤22⇒⑥24と移動します。
これで何とか無事、6接点(①、②、③、④、⑤、⑥)に変更できました。多分大丈夫だと思いますが・・・。
あっ、よく見ますとショーティングタイプに変更もできますね。 短絡する接点は、回路1が、1と2、3と4、5と6、7と8、9と10。回路2が、14と15、16と17、18と19、20と21、22と23。また、2と3、4と5等でも同じことになりますし、部分ショーティングすることも可能だと思います。各接点の端子には穴が2つあり、これはショーティング用途ではないかと思います。(2つのコモン接点の端子だけは、穴が1つです。)
富士通の他の種類のロータリースイッチもありますので、これら仕様書データーが欲しくなりました。
テストで使用したノブは、6mmシャフト用のRitel製です。種類は少ないですが、ELMA社にも似たタイプがあります。
センターのねじを締めますと、コレットチャックがシャフトを挟み込むタイプです。ねじが直接シャフトにあたるタイプではないので、シャフトへのダメージは少ないと思います。
但し、キャップを外すのがちょっと大変ですので、テストでは外したままの状態です。
Ritelは、他にターミナル端子も製造しています。
ロータリースイッチ、マイナスねじに使用したドライバーです。
上は電工用ではありませんが、お気に入りのPROTOのヒッコリー柄(先端の厚さ0.5mm、幅3.5mm)、下はBELZER(先端の厚さ0.5mm、幅4.5mm)。
ねじヘッドの直径が3.6mmの為、BELZERを選択しました。
マイナス(スタンダード、スロッテッド)ねじ用ドライバーはサイズが微妙で、ねじの締め外しはとても緊張します。
BELZERのドライバーは、古いW-GERMANY時代のものです。
実は近年、日本製でとても良いドライバーを発見しました。SUNFLAG社のPerfect Gripです。安価ですが、特にグリップ感が素晴らしく、重量バランスもイー感じです。どこかに仕舞い忘れ、現在家宅捜索中です。偶然DIY用にホームセンターで見つけたのですが、これはアンプ作りにぴったりです。
久しぶりにアンプ製作をしたくなり、パーツをオーダーしました。そろそろ入手難パーツのストックが必要かと・・・。
入力に使用するPotで、特にAカーブ(log)のヴィンテージパーツは入手が難しくなっているようです。半固定で使用する為、Aカーブ(Clarostat)(logarithmic taper)のシャフトの短いタイプとBカーブ(Allen Bradley)(linear taper )のシャフトの長いタイプを入手。
アンプの測定チェック用端子に、真空管試験機TV7用のジャック (赤、黒)を入手。
他にIRCのRN抵抗 etc・・・。 おまけもあり、感謝です。
危ない趣味だと思いますが、私は古き良き時代のヴィンテージパーツを眺めていますと、製作意欲がとても沸いてきます。自分好みの回路、パーツ、デザインで製作する事が大切なファクターだと思っています。