そしてこちらのC4 不具合ラジアル型ケミコン PHILIPS製 22μF 50V 温度表示なし
サイズ DIA6mm H11.5mm 端子間2.5mm
容量抜け4.8μF
右側ブルーのC12 不具合ラジアル型ケミコン PHILIPS製 22μF 50V 温度表示なし
サイズ DIA6mm H11.5mm 端子間2.5mm
( 左側ブルーのラジアル型ケミコンはRubycon製22μF 63V 85°C )
容量抜け8.5μF
このケミコンの様に、端子間が狭くランド面積が小さい部品の取外しには、1~1.5mmのハンダ吸取線が欲しかったです。また、0.8mmのピンバイスドリルは必須です。
交換したC4のケミコンは、ニッケミ製(日本ケミコン)33μF 63V 105°C 茶色のKMGシリーズです。
交換したC12のケミコンも同様で、ニッケミ製(日本ケミコン)33μF 63V 105°C 茶色のKMGシリーズです。
交換したラジアル型ケミコンは2本、アキシャル型3本を含めますと、今回は合計5本のケミコン交換をしました。
Rubycon製、松下製のケミコンは全て大丈夫でした。
予防的に全てのケミコン交換も考えたのですが、今回は不具合部品だけの交換にしました。また今後の不具合を見越し、必要部品の確保をしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿