2012年11月4日

THE DUKES OF SEPTEMBER 日本武道館

11月1日の武道館LIVEに行ってきました。

ドナルド・フェイゲン(vo、p、key)
マイケル・マクドナルド(vo、key)
ボズ・スキャッグス (vo、g)

さすがに真空管オーディオフェア程ではありませんが、年齢層が高く、Xはちょっとビックリしていました。 3人が同じステージに上がることは、とても信じられない感じですが、感動の時間を過ごす事ができました。特に3人が登場した直後の曲では、何故か涙が止まりませんでした。

双眼鏡を持参しましたので、各自の表情など、細部の様子が良くわかり、私はすっかり見とれていました。バックは、ほぼスティーリー・ダンのツアーメンバーで、私にも顔と名前が一致することが、更にライブが楽しめた要因だと思います。さすがに演奏は見事で、やはりLIVEが一番だと感じました。
また、コーラスの「キャサリン・ラッセル」の声量には、ちょっとビックリ、「凄い!」って感じです。
ドラムが、私の好きな「キース・カーロック」でなかったことだけちょっと残念でした。



こんなのを買ってしまいました。

バック・ミュージシャン
Jon Herington (g) 
Shannon Forrest (ds)
Jim Beard (key)
Michael Leonhart (tp)
Walt Weiskopf (sax)
Jay Collins (sax)
Carolyn Escoffery (vo) → 旧姓 Carolyn Leonhart です。
Catherine Russell (vo)

ウォルター不在が不思議な感じでした。



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