はじめまして、Showと申します。 このブログは、私の個人的なMini Tube Amp(真空管ミニアンプ)の製作やAudio,Musicに関する事を自分の思ったこと、感じたことを中心に書いたものです。また自分自身の備忘録にしています。 未熟の為、電気的、音楽的に間違ったことを書くことがあると思います。 また音楽、音質、機器のデザイン等に関することは、料理と同じように好みが多種存在すると思います。十人十色ではなく、一人で100色以上お持ちの方がいらっしゃると思っています。好きな方ほど、沢山のソースをいろいろな機器で楽しまれていらっしゃるのではないかと、勝手に思っています。 このブログの中心は製作に関することになると思いますが、大きなリスニングルームや製作ルームを持つことができないため、Mini Ampが中心になります。私の製作ペースはとてもslowで、「おもちゃ」のようなMini Ampばかりですが、いつか「自分らしい素敵なアンプ」が作れるようになりたいと思っています。よろしくお願いします。
2012年11月24日
F氏邸を再び訪問
お誘いを受け、再び訪問させていただきました。
メインであるB&Wの801もすっかりエージングが進み、以前より音の広がりがあり、低音がとても豊かになっていると感じました。
Fさんは、LINNのDSには早くから取り組んでいましたが、特に今回は、最新のMYTEC、DSD再生装置が加わり、ファイルオーディオが充実しDSDの再生音の違いを存分に楽しむことができました。
また、C42とMC602の半導体アンプだけでなく、300Bドライブ → 211ブースターアンプに出力トランス(パートリッジ)変更したときの違いまでも楽しめました。
こちらは、マイテックの内部です。
さすがにFさん、内部も厳しくチェックしており、電源はスイッチングではなく、トロイダルコア使用のリニア電源です。
また、番外編でALTEC 403Aも披露いただきました。
ボーカルものに、ぴったりはまるソースがあることを発見!
私も、手持ちの8inchスピーカー(ステントリアン、755E、CD408-8A等)を早く箱に入れてみたくなりました。
それにしても、この立派な専用のオーディオルームはとても羨ましい限りです。
今日はとても楽しい1日でした。Fさん、ありがとうございました。
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