2025年3月24日

LINN AXIS 修理 repair 4

基板を外した後、33/45のスイッチ方向へ基板を動かし、フレキケーブルを上にあげてねじを外す。(ポジドライブ2番) 


ベースの木材位置をマスキングテープと矢印でマーキング。

 

 

スイッチのキャップは外れます。

 

 

端子台のケーブルを養生。
青2番、茶3番(1番240Vと4番はNC)

 

 

2本の抵抗器を空中配線している箇所が複数あります。計測ポイントなのかもしれません。

ウエス、綿棒、ブラシ等で少しずつ汚れを取りながら部品の損傷を確認します。




使用部品のICはナショナルセミコン(USA)、RCA(USA)

キャパシター、抵抗器はメーカーがバラバラです。

先ずは、ケミコン不具合から調査しました。(ネット情報)

 



 

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