2019年3月7日

ダンボールスピーカー ダンホン 2

入力バナナ端子取付用板。

入力端子をダンボールに直接付けた場合、抜き差しを繰り返すと心配なので、ここだけは木材を使用することにしました。この板は、ニトリの組立家具のダンボールに入っていたコーナーの保護材で、パーチクルボードに突板です。(突板は茶色とクリーム色)
「ダンホン25H」は直径10cmの穴が空いているので、この穴を利用し板を取付け、スピーカー端子にする予定です。
いつもはIKEAの家具ばかり組み立てていましたが、初めてニトリの家具を組立て、まさかの、バナナ端子取り付けにピッタリな板でした。120mm x 145mm 厚さ約2.8mmです。




スピーカーのバナナ端子は、あまり出っ張らないPOMONAの2269を採用。

どちらも同じ型番のものですが、左は現行品、右は昔のものです。昔のものはうっすらと黒くなっているので、恐らく銀メッキだったのでしょう。


今回は現行品を採用。

右下の菊座ワッシャーは使いません。POMONAの菊座ワッシャーは、過去に錆びた経験があるからです。


こちらは、どちらもスイッチクラフト製ナットで、スレッドは、POMONAと同じ 1/4-32です。

外形は右が3/8、左が5/16の2種、POMONAは3/8。
そしてこのスイッチクラフト製ナットは、POMONAより若干薄型で1/16です。
場合によっては、この薄型ナットを使います。
あっ、右の袋の中に、2つだけ左の外形が小さいナットが入っている・・・。


今回は、クリーム色の側を表にする予定です。(裏はパーチクルボードの色です。)

間隔は19.05mm、穴の直径は9.5mm。
あっ、木工用ドリルの刃がない・・・。

4隅に直径4mmの穴をあけてダンボールにネジでこの板を取付け予定です。

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