横から見ますと、透明部分のシール全体が浮き上がっています。
名刺サイズのパウチシートを使い、ゆっくり、慎重に剥がしました。
数十年前のパウチシートですが、偶然保管が良く何とか使えそうです。
剥がれた銘板シールです。
こちらは、トランス側に残ったイエローテープです。
パウチのシートに挟んでみました。
しかし、やはりベースに黄色のシートが必要です。
イエローノートをベースに使用することにしました。
昔々に入手した、USレターサイズの少し厚手の紙です。
イエローノートを44x15mmにカットし、ベースにしました。
一番小型のパウチです。これも数十年前のものです。
なんとか動作してくれそうです。
無事パウチができました。
パウチシートの4つのコーナーはR3ですが、カットしますので3か所はRのカットが必要です。
トランスの上に置いてみました。
(まだ名刺サイズのままで、トランス側に残ったイエローテープはそのままです。)
そしてパウチシートを47x18.5mmにカット。
再度置いてみました。イー感じです。
このかどまるは、R3,R5,R8の3種類のコーナーカットが可能です。
今回は、パウチに合わせR3を使用。
無事完成しました。
3つのコーナーをR3にてカットし、4つのコーナー全てが丸くなりました。
しかし残念ながら、銘板シールを修復した達成感はほとんど無しでした。
河口湖の犬小屋に、もう一つあるのを発見。ペアでした。
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