コロナ禍の中、久しぶりの製作です。
河口湖の犬小屋にて、手持ちの
ダンホン45とスピーカーを使用し、製作開始。
ダンホンでは、一番大きなサイズ(H450 x W300 x D300mm)です。先ずは、
ダンホン45の124mmの穴を利用し、スピーカー端子のベースを製作。MDF(180 x 180 x 2.5mm) ホームセンターにて入手後カット依頼。
スピーカー端子は、手持ちの米軍仕様デッドストックを使用。(取付穴直径12.7mm x 2、端子間19.05mm)
そして端から12mmの位置に直径4mmの穴を4か所。
今回使用したのは、向かって左側のパーツです。
元袋の表示は、BINDING POST MOUNTI SCB446257 20723 1 EACH DAAB0788PU128 C 02/89 何故か、ナットサイズ(8-32)が手持ちの標準サイズとスモールサイズの中間で、使用ナットドライバーは、5/16です。 (標準11/32、スモール1/4)
用途は不明ですが、27kΩのRがターミネイトされていてます。
これらは、ハンダ吸い取線で取り外します。
ドリルは13mmを使用。ピンバイスドリルの後で両側からこのドリルで少しずつ穴をあけていきます。
端子間0.75inch(19.05mm)。穴のサイズは0.5inch(12.7mm)。
端子を仮付けした様子です。
4隅の直径4mm穴は#8-32のネジ用です。(端から12mm)
あっ、はじめに方眼紙で作図してから行うと、間違いが回避できます。
複雑なアンプのシャーシは必須です。特に私の場合は・・・。
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