2012年9月15日

音松アンプ、シャーシあと少し

あと少しで穴あけが完成です。

パーツを仮付けしてみました。まだDC JACKの穴は広げていませんので、絶縁がされていませんが、これが完成すると「ねじ込み式プラグ」も使用できそうです。

またピックはシンナーを使用すると、薄っすらと絵と文字が残る感じになり、これで進めることにしました。DC JACKが、下からの取り付けのため、ピックの取替えは簡単です。

視覚的には、下側にあるコネクター(RCA JACKとDC JACK)を、もう少し左右に広げたかったのですが、ネジ位置を合わせ、裏側からナットドライバーでの取り付けを考慮すると、この辺りが限界かと・・・。
コネクターは、後方に位置するので正面からは見えません。しかし残念ながらどーもカッコは今一です。
「ガックシ」



裏側の様子です。

ピックは3つのネジ(4-40、ワッシャー、標準ナット 1/4 inch)を使用。
RCAは各2つのネジ(5-40、ワッシャー、小ナット 1/4 inch)を使用。5-40に使用するワッシャーは、M3用が使用できます。(ちなみに4-40用でも大丈夫です。)

手持ちのナットドライバー(PB製)使用で、シャーシ端まで約1mmの猶予あり。
肉厚のナットドライバーもありますので、全てパーツの位置決めには、使用工具での現物合わせが必要です。


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