こちらは、電源ユニットのブリーダー用に使用する抵抗器です。
ケミコンの容量が大きく、620KΩ(実測660KΩ)から180KΩ(実測197KΩ)に変更することにしました。(AB製の実測数値は、まーこんなもんです。)
いつもながら、ウエス(使い古しのシャツを利用)で抵抗のリードを磨きます。
何度かウエスでしごきますと、右側の光った感じになります。同様にハンダも使用する部分をしごきますと、とても綺麗になります。そして最後にちょこっとアルコールで拭きます。こうすることにより「もしかしたら、見事なハンダ付けができるかもしれない」という気持ちになるのです。
まー「儀式」のようなものなのですが、相変わらず見事なハンダ付けとはほど遠く「ガックシ」の連続です。ごくまれに「おおっ」という感じになることもあるのですが、ごくまれに・・・です。
写真の抵抗器は2W型なので、チョット心配ですが、 電源単体でのテストの感電防止に必要なだけですので、まー大丈夫でしょう。普段は定格の20%程度で使用したいものです。(ちなみに、全く抵抗がないと、24時間後も250Vでした。)
はじめまして、Showと申します。 このブログは、私の個人的なMini Tube Amp(真空管ミニアンプ)の製作やAudio,Musicに関する事を自分の思ったこと、感じたことを中心に書いたものです。また自分自身の備忘録にしています。 未熟の為、電気的、音楽的に間違ったことを書くことがあると思います。 また音楽、音質、機器のデザイン等に関することは、料理と同じように好みが多種存在すると思います。十人十色ではなく、一人で100色以上お持ちの方がいらっしゃると思っています。好きな方ほど、沢山のソースをいろいろな機器で楽しまれていらっしゃるのではないかと、勝手に思っています。 このブログの中心は製作に関することになると思いますが、大きなリスニングルームや製作ルームを持つことができないため、Mini Ampが中心になります。私の製作ペースはとてもslowで、「おもちゃ」のようなMini Ampばかりですが、いつか「自分らしい素敵なアンプ」が作れるようになりたいと思っています。よろしくお願いします。
2011年5月19日
儀式
ラベル:
AMP,
AMP(POWER UNIT),
PARTS
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