こちらは、電源ユニットのブリーダー用に使用する抵抗器です。
ケミコンの容量が大きく、620KΩ(実測660KΩ)から180KΩ(実測197KΩ)に変更することにしました。(AB製の実測数値は、まーこんなもんです。)
いつもながら、ウエス(使い古しのシャツを利用)で抵抗のリードを磨きます。
何度かウエスでしごきますと、右側の光った感じになります。同様にハンダも使用する部分をしごきますと、とても綺麗になります。そして最後にちょこっとアルコールで拭きます。こうすることにより「もしかしたら、見事なハンダ付けができるかもしれない」という気持ちになるのです。
まー「儀式」のようなものなのですが、相変わらず見事なハンダ付けとはほど遠く「ガックシ」の連続です。ごくまれに「おおっ」という感じになることもあるのですが、ごくまれに・・・です。
写真の抵抗器は2W型なので、チョット心配ですが、 電源単体でのテストの感電防止に必要なだけですので、まー大丈夫でしょう。普段は定格の20%程度で使用したいものです。(ちなみに、全く抵抗がないと、24時間後も250Vでした。)
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