2015年2月14日

SP02用パーツ A-B製抵抗とフェニックス製端子台

もう少し、Allen Bradlayの抵抗値を実測してみました。

10本の91KΩ 1/4W GOLD(5%)です。結果↓
① 96.79KΩ
② 97.56KΩ
③ 96.15KΩ
④ 97.75KΩ
⑤ 95.34KΩ
⑥ 97.21KΩ
⑦ 95.72KΩ
⑧ 96.40KΩ
⑨ 97.50KΩ
⑩ 96.21KΩ

10本の430KΩ 1/4W GOLD(5%)です。結果↓
① 468.1KΩ
② 469.8KΩ
③ 469.6KΩ
④ 471.1KΩ
⑤ 462.4KΩ
⑥ 473.5KΩ
⑦ 475.2KΩ
⑧ 473.2KΩ
⑨ 476.5KΩ
⑩ 474.9KΩ

最後に比較的小さい値、10本の47Ω 1/4W GOLD(5%)です。結果↓
① 49.40Ω
② 48.66Ω
③ 49.44Ω
④ 48.45Ω
⑤ 48.37Ω
⑥ 49.13Ω
⑦ 48.14Ω
⑧ 48.56Ω
⑨ 48.90Ω
⑩ 48.59Ω

結果、ある程度大きな値からは、1つ下の値のものを入手するのが良いのかと・・・。
しかし、真空管アンプのグリッド抵抗では、100KΩが120KΩになっても、50歩100歩かと・・・。




こちらは全て、フェニックス製の端子台です。

最近秋月で、とても安価な右側のフェニックス製、黒の端子台を発見し、試しに入手しました。
ネジはイマイチ、やや軽めなのですが、この価格なら・・・。
左側の緑色の端子台は、従来から使用しているお気に入りのものです。




上側にギザギザがあるコンタクト部分です。

ねじを締めると、下側が上部に上がり、しっかりとワイヤーを挟み込みます。
いくつかの端子台を試してみましたが、いまのところこれが一番良さそうです。
安価な黒の端子台も、この構造は同じです。





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