2013年10月15日

真空管オーディオフェア 2013

恒例(高齢)の真空管オーディオフェアに行ってきました。

年々、ゴールデンエイジの素敵なパーツを入手することが難しくなってきています。
特に、状態の良いトランスが少なくなっていると感じます。



こちらは、奥のコーナーです。

第1回から連続参加していた、バンテックさんが、残念ながら今年初めて諸事情により不参加です。素敵なヴィンテージパーツを手にとって選ぶことができないことは、とても残念で、お目当てにしていた方も沢山いたようです。



やはりこの位置、一列全てにヴィンテージパーツが並ばないと・・・。
クリープのないコーヒーなんて・・・。(死語)

現在アメリカ出張中で「僅かに残る、素敵なパーツ発掘の旅」に出かけていますので、来年を期待しましょう。


そして、新先生の登場です。

毎年盛況で、大行列ができる人気の講演です。
今回のソースは、ポップスのボーカルを中心に選曲されていて、クラシックはありませんでした。
視聴は全てレコードで、ステレオ → モノラル → SP(78)電気録音の順で行われました。
再生装置は、新作ハンドメイドアンプとGIP製フィールドSPの組合せです。

毎回感じるのですが、とにかくレコードがお好きで、「レコード再生に対する情熱は誰にも負けない」 という感じです。


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