2012年7月29日

音松アンプ基板完成。そしてノブ選び。

ようやく、2台目の基板が完成しました。

今回変更したパーツです。
C1、C2  →  TEFLON WIRE AWG24 (JUMPER)
C3、C4、C5、C6  →  FILM 0.1μF 63V (SIEMENS)
C7、C8、C9、C10  →  FILM 3.3μF 50V (WIMA)
C11、C12、C13、C14  → KZH 330μF 25V (NIPPON CHEMI-CON)
LED用L型2Pコネクター  →  1-86479-3 (TE/AMP)
SW用、VR用L型6Pコネクター  →  1-86479-5 (TE/AMP) 
電源用3Pコネクター  →  COMBICON (PHOENIX)

今回の電源は、ACアダプターと電池(006P) を使用予定です。
C11、C12は、バーチャルではなく、正式な±電源を次回3台目に予定していますので、その時には撤去したいと思います。
また入出力は、ワイヤーを直接ハンダ付けの予定ですが、何か良いコネクターがあれば、変更するかもしれません。
 

HENのケース上に置いてみました。

奥行きが200mmのタイプを使用します。また入出力と電源は、後方の上部から接続する予定です。




前面パネルの様子です。

サイズは、 W111.2mm x H32.5mmです。本当は、一番薄いH21.4mmにしたかったのですが、とても無理でした。



使用予定のノブです。シャフト径は、全て1/4 inchです。

当初は、右側のマット仕上げにする予定でしたが、次第に左側のグロス仕上げが良くなってきました。




でも・・・、赤いパネルには、左側のグレー樹脂製ノブも素敵です。

「どーしよう」


ちなみにこちらのノブは、黒色のものです。

右側がマット仕上げで、左側がグロス仕上げです。


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