2012年5月18日

音松アンプに使えそうな手持ちパーツ


こちらはSIEMENSのフィルムコンです。

偶然、容量と端子間(5mm)がぴったりでした。せっかくSIEMENSのスピーカー用なので、こちらをセラコンの代わりに使用してみようかと・・・。



Xiconのカーボンコンポジットです。

PCBの端子間が10mmなので、タテに付ければ別ですが、サイズは通常の1/4Wが限界です。手持ちのカーボンは、1/2W以上のAB製のものがほとんどで、このサイズのものは極々少量しかありません。AB製と違い安価ですが、何故かこの手持ちの値はとても正確でした。


DALEのRN55Dです。


DALEのCMF55です。


TRWのRN55Dです。

TO-55の表示があります。


Roedersteinのメタルフィルムです。

インサート用の紙がついた状態です。

昔、Nashville近郊のPHILIPS USAのテレビ工場で、インサート用パーツを覗き込んで、ラインを止めてしまったことを思い出します。工場長さんごめんなさい。
(当時PHILIPS USAは、PHILCO、MAGNAVOX、SYLVANIA等のブランドを保有、製造していました。まだTVがブラウン管で、大型テレビが29インチの時代です。)


SPRAGEのケミコンです。

今回の基板には、端子間3.5mmがジャストサイズです。


ニッケミのケミコンです。

KZHは長寿命タイプです。これに代えるのもイイかも・・・。


 
ABの小型Bカーブ10KΩ可変抵抗器です。

MILスペックでシャフトは、1/8inchです。
やはりAカーブの方が良さそうなので、他に小型のものをさがさなければ・・・。


次回±別電源用と思っているJAEの軽量コネクターです。

本当は、 Amphenol製のカッコイイのが欲しいのですが、チョット高すぎます。


SONY SKYSENSOR 5600

パーツとは関係ないのですが、このラジオはいつもPCの横にあり、ブログの更新等、PCを使用している時は、ローカル局のFM Salusを聞いています。
この機種には、周波数同調用のNULL INDICATORがあり、面白いことにQUADのFM3とは逆の動作で、同調されると2つのランプが消えます。
1970年代のBCLブームのシリーズですが、 この機種は、短波ではなくFMに特化したモデルです。

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