はじめまして、Showと申します。 このブログは、私の個人的なMini Tube Amp(真空管ミニアンプ)の製作やAudio,Musicに関する事を自分の思ったこと、感じたことを中心に書いたものです。また自分自身の備忘録にしています。 未熟の為、電気的、音楽的に間違ったことを書くことがあると思います。 また音楽、音質、機器のデザイン等に関することは、料理と同じように好みが多種存在すると思います。十人十色ではなく、一人で100色以上お持ちの方がいらっしゃると思っています。好きな方ほど、沢山のソースをいろいろな機器で楽しまれていらっしゃるのではないかと、勝手に思っています。 このブログの中心は製作に関することになると思いますが、大きなリスニングルームや製作ルームを持つことができないため、Mini Ampが中心になります。私の製作ペースはとてもslowで、「おもちゃ」のようなMini Ampばかりですが、いつか「自分らしい素敵なアンプ」が作れるようになりたいと思っています。よろしくお願いします。
2015年2月15日
OTOMATSU SP02 製作開始!
まず最初に、背の低いパーツから取り付けます。
取り付けは、真上から抵抗値が確認できるようにすることが大切で、ミスをいち早く発見することができます。
① カラーコードのある抵抗は、Allen Bradleyのソリッドカーボン。
② 赤い抵抗は、PRPのメタルフィルム。
③ 茶色の抵抗は、DALEのRN55Dです。
A-Bの抵抗は、43KΩ、91KΩ、430KΩを使用してますが、実測値から回路図では、47KΩ、100KΩ、470KΩの場所で使用してます。
→ 残念ながら、今回もバラバラで「終始一貫して、一貫性が無い」 という感じです。
裏側は、こんな様子です。
このままの状態でハンダ付けする場合と、先にリード線をカットしてからハンダ付けする場合があるようです。
そして私の場合は、ほとんどが後者です。しかし最初に沢山のパーツを取り付けてしまいますと、混み合っていて、リード線の長さを均等にカットするには、相当慎重な作業が必要です。
毎回、「あっ! しまった!」という感じです。
ラベル:
AMP( OTOMATSU SP02 )
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
いよいよ製作開始ですね.
私も抵抗器はごちゃ混ぜです.手持ちがあればそれを使いますし.
抵抗器の脚は,ある程度切っておいて半田付けが済んでから揃えてますが必ずしも揃わないですね.
aufさん こんばんは。
ようやく基板から開始しましたが、正直筐体が決まっていないんです。それにPOTをどうするかも・・・。今後が心配です。
また脚を揃えるのは、とても苦労しています。最近視力も低下していますので・・・。
コメントを投稿