2015年2月15日

OTOMATSU SP02 製作開始!


まず最初に、背の低いパーツから取り付けます。

取り付けは、真上から抵抗値が確認できるようにすることが大切で、ミスをいち早く発見することができます。

① カラーコードのある抵抗は、Allen Bradleyのソリッドカーボン。
② 赤い抵抗は、PRPのメタルフィルム。
③ 茶色の抵抗は、DALEのRN55Dです。
A-Bの抵抗は、43KΩ、91KΩ、430KΩを使用してますが、実測値から回路図では、47KΩ、100KΩ、470KΩの場所で使用してます。

→ 残念ながら、今回もバラバラで「終始一貫して、一貫性が無い」 という感じです。



裏側は、こんな様子です。

このままの状態でハンダ付けする場合と、先にリード線をカットしてからハンダ付けする場合があるようです。
そして私の場合は、ほとんどが後者です。しかし最初に沢山のパーツを取り付けてしまいますと、混み合っていて、リード線の長さを均等にカットするには、相当慎重な作業が必要です。
毎回、「あっ! しまった!」という感じです。



 

2 件のコメント:

auf さんのコメント...

いよいよ製作開始ですね.

私も抵抗器はごちゃ混ぜです.手持ちがあればそれを使いますし.

抵抗器の脚は,ある程度切っておいて半田付けが済んでから揃えてますが必ずしも揃わないですね.

Show さんのコメント...

aufさん こんばんは。

ようやく基板から開始しましたが、正直筐体が決まっていないんです。それにPOTをどうするかも・・・。今後が心配です。
また脚を揃えるのは、とても苦労しています。最近視力も低下していますので・・・。