2013年12月25日

忘年会 & 音松 LM3886 パワーアンプキット

今日は、某塾の忘年会です。

管球王国記載のプリ、パワーアンプでDSD再生の様子です。
そして今回特別に、Nさんのチェロ生演奏がありました。驚いたことに、DSDによる生録音を行い、再生するという貴重な体験をすることができました。
録音機は、MR-1というハンディタイプの旧製品で、「拍手の音」は今一(マイクの位置が問題だったかも・・・。)でしたが、チェロの再生は、なかなかのものでした。


そして今回ラッキーなことに、Kさんから提供いただいた素敵な賞品が当たりました。

このアンプキットは、管球王国70号のマイハンディクラフトに登場した、管球王国初の半導体アンプです。
http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=1872




賞品のアンプには、上記写真のパーツと組み立て説明書が入っていました。

下記がアンプ製作ガイドです。
http://www.aurorasound.jp/images/stories/LM3886AMPMANUAL.pdf

別に±電源が必要ですが、この基板キット1枚だけでステレオアンプが完成します。 そして更にDCサーボ基板キットを追加したり、アンプ基板キットを2枚使用しパラやBTLにすることも可能です。

半導体アンプキット製作は、高校生の時のケンクラフトのアンプ以来でとても懐かしいです。(ケンクラフトは基板は完成していたような気がしますので、電源部と基板間の配線のハンダだけだったような・・・。)

2年前にも、ポータブルヘッドフォンアンプキットが当りましたので、とてもありがたいと同時に、何だか申し訳ないと思っています。がんばって作らねば・・・。
やはり一番の悩みが、筐体とデザインです。「どーしよう、困った」



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