2012年8月17日

音松アンプ、ケース加工開始

HENの作図を終え、いよいよ加工に入ります。

いつもと同じように、アルコールで消えるクリア塗料のスプレー塗装後に穴あけを行います。
今回の配置は、ケース後方上部に入出力、電源コネクターを集中させました。 置き場所は、奥行きが200mm程度あればOKです。
但し、このケース上部の「厚さが3mm」もあるため、大きな穴の加工は大変です。Hammondのケースと比較しアルミが硬く、加工にとても時間がかかります。特に今回使用するAmphenol製のRCA Jackは、直径約21mmの孔が必要です。
最近、歳のせいか出来れば「厚さ2mmまでのアルミ」加工にして欲しいという感じです。



今回、スピーカー端子に使用予定のPomona製バナナジャックです。

ベースカラーは、赤と黒のモデルがありますので、左右を識別することにしました。


0 件のコメント: