2012年7月5日

レタリング、クリア塗装、ネジのこと

前面パネルのレタリングが完成しました。

今回は、「レタリングなし」もよいかと思いましたが、2箇所「ON」、「GAIN」のみ、白文字でレタリングをすることにしました。
そして保護のため、以前に使用したニッペのアルミ用クリアスプレー塗装を行いました。写真の色が少しくすんでいるのは、「湿度の高い日に塗装をした」+「私の腕が今一」が原因です。「しまった、どーしよう」と思ったのですが、その後、乾燥した日に再度上からクリア塗装を行い、今はとてもよい状態になっています。天候が悪い日は、「じっと我慢」しなければいけないと改めて痛感しました。

そしてこれからパネルに使用する、4個のネジも決めなければなりません。



こちらのM3ステンキャップネジは、よくHENのケースに使用されているのを見ます。

HEN付属のネジは、ケースと同色(シルバー又はブラック)のM3プラス皿ネジですので、やはり違ったネジに交換したくなります。



こちらは、チタン製のトルクス(TORX)M3ネジです。

ヘッドの形が、今一です。



こちらもトルクス(TORX)M3ネジですが、恐らく鉄製で黒塗装を施したもののようです。

ヘッドの形が、こちらはスマートです。



こちらは、亜鉛メッキ(Steel Zink Plate)のスタンダード(マイナス)M3ネジです。

ヘッドの形が、USA製標準的なパンヘッドで、これは私好みです。
私が普段使用している、ステンレス製ユニファイのスタンダード(マイナス)ネジもこのヘッドです。
日本製の「なべ 」とよばれるパンヘッドの形は、どれも「ずんぐりむっくり」していて、どーも好きになれません。


こちらは、コリンズ(collins)、S-LINEリプレース用のネジ(6-32)です。

通称「グレースクリュー」と呼ばれています。ユニファイ・インチサイズ6-32なので、HENには使用できませんが、このようにキャビネット同色に、ネジをペイントするのも一つの方法です。



最後にナイロン製のスタンダード(マイナス)M3ネジです。

こちらもヘッドの形が、USA製標準的なパンヘッドで、強度がチョット心配ですが、透明のポリカーボネイト色より私好みです。これに交換するのも良いかもしれません。

今回のアンプの色は、「赤、シルバー、白、黒」の組合せになりそうです。

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