2012年6月25日

音松アンプ パネル塗装と2台目基板製作開始

前面パネル塗装を行いました。

上がレイアウト失敗作、そして下が今回使用するパネルです。
今回使用するパネルは、上下の中心より更に僅かに下方向、一番右側の穴を僅かに左方向に変更し、全体のバランスを整えました。

今回の塗装は、車用プラサフ(ホワイト)下地の上に、車用赤のスプレー塗装を行いました。このパネルの表面はアルマイト処理がされているのですが、裏側は未処理のため、特に裏側エッジ部分の塗装強度が心配です。実際の結果は、ある程度年月が経過してみないとわかりません。

乾燥後に、レタリングを行う予定ですが、文字やレイアウトを現在構想(妄想)中です。 乾燥には、最低でも1週間以上が必要です。



レイアウト失敗作パネル。

左上部分の塗装が、少しくすんでしまいましたので、リキッドコンパウンドで、どの程度まで綺麗になるのか試してみようと思っています。但しこれも、1週間以上乾燥させてからです。



2台目基板の製作途中です。

まずは、背の低いパーツからの取付です。今回は2台目なので、パーツ変更をしてみました。

今回変更したパーツです。
R1、R2  →  RN55D 1.1KΩ (TRW)
R3、R4  →  CMF55 (DALE)
R5、R6  →  RN55D (DALE)
R7、R8  →  JPW02 0Ω (ROHM) ZERO OHM -JUMPER
R9、R10  →  MF 4.42KΩ (Roederstein)
R11、R12  →  CMF55 (DALE) 
R13  →  「あっ、付けるのを忘れていました・・・。」

オリジナルと値が違うパーツは、手持ちストックの有効利用をするためで、他意はありません。この程度の違いであれば、問題なしと勝手に自分で判断しました。
またR7、R8は、スピーカー専用アンプの為、ヘッドフォンアンプのように使用中の抜き差しは無いため、短絡することにしました。
そして、Kさんにはいろいろとアドバイスをいただきました。

それにしても、パーツがバラバラで見た目も含め「終始一貫して一貫性が無い」 という感じです。残念ながら、まるで私のよう・・・です。

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