2011年12月18日

久しぶりの「オーディオ」です。

昨日は年に一度のある楽しい忘年会に参加しました。

WE555レシーバーに16Aホーンを組み合わせ、41、42アンプで素敵な音楽を聴きながらの会でした。そしてラッキーなことに素敵なヘッドフォンアンプキットを賞品として入手しました。 
今年の夏、救急車で運ばれ死にそうになって以来、アンプ作りから健康作りにシフトしていましたが、このキットでとてもよいリハビリができそうです。賞品を提供いただいたKさんありがとうございました。

上の写真が、OTOMATSUのヘッドフォンアンプキットの内容です。なんとオプションのケースまで付いていました。キットの詳細はこちらをご覧下さい。http://www.otomatsu.jp/OTOMATSUHPA.html



抵抗器はこのように台紙にきちんと整理されていて、黒い礼(0)服などとカラーコードを読む必要はありません。念のためDMMで抵抗値を計測しましたが、この台紙の状態のまま計測可能で、初心者にもとても良く考えられたキットだと思いました。



こちらはPCBの様子です。ハンダ付けが難しい素子だけは、既に取り付け済み(端子間がとても狭く、放熱部分もハンダが必要)でした。



こちらは初段のオペアンプです。このキットはソケットを使い、各種互換オペアンプの交換を推奨していますので、いろいろな音質が楽しめそうです。



早速製作開始です。まずはマニュアルに従い、背の低いパーツからの取付です。
抵抗 → ソケット → セラミックコンデンサーの順で行いました。途中セラミックコンデンサー取付前に、手持ちの15mmのサポーターを四隅に仮り付けしました。これでハンダ付けの際、この後の全てのコンデンサー等が垂直状態でハンダ付けできるようになります。
また製作中は、先生から頂戴した素敵な「クリスマスソングと世界の歌」を聴きながら行いましたので、楽しく快適に進みました。

今日の作業はこれで終了です。早く作ると楽しみが少なくなってしまいますので・・・。

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