2011年5月22日

電源ユニット配線終了

ブリーダー用抵抗を交換し、一部の圧着端子に熱収縮チューブを被せてみました。

これで無負荷時、スイッチオフ、1分後87V、2分後19Vになりました。
また、高圧部にダミー抵抗(実測76KΩ、10W) を接続しますと、411V(5.4mA)になり、パラ(38KΩ、20W)で抵抗を接続しますと、398V(10.5mA)になりました。
30mA程度まで試したかったのですが、なかなか適当な抵抗が見つかりません。
現在家宅捜索中です。



残りケーブル4本、コネクターへの配線の様子です。
端子がカップ型ではないので、ハンダ付けは細心の注意が必要です。



熱収縮チューブを被せて、コネクターの配線は完了です。

この収縮には、専用の ヒートガンを使用します。先端が細くなるアタッチメントを使用しますと、作業はとても早くて楽になり、周囲のパーツへのダメージも防げます。



そして最後に、ちょこっとケーブルタイを使い、ようやく配線が終了しました。

途中から、ポロック気取りで配線しました。しかし残念ながらスパイダーマンが作ったのではないかと思える程、悲しい「クモの巣」状態です。

「美しく乱れた配線」への道のりは、まだまだ、遠い彼方・・・です。


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