1982年7月29日

KWM2 etc (RADIO)

 M2,M2A,30L-1,SM-3です。


小学生の時、初めて見たときは驚きでした。子供心ながらアルミシャーシーの質が秋葉原の ケース屋には、売っていない質のものだと思いました。内部を覗いた時、パーツや線材から発する独自の香りが忘れられなかったことを今でも覚えています。も ちろん見るだけで触ることは許されませんでした。トランシーバー、送信機の電源部は別筐体で、整流素子まで全て真空管を使用していました。
当時、真空管から半導体への移行時期で、最新国産のリグは、ドライバーとファイナル以外は半導体化されていました。





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