2007年7月24日

ファインメット・トランス式アッテネーター

2007年7月21日(土)。
アンディクス・オーディオさんの倉庫セールにて。
3階が視聴スペースで、なんと46cm同軸3ウェイのスピーカーが設置されていました。早速、持参したCDを視聴させてもらいました。
写真は、当日会場で使用していたアンディクス・オリジナル23接点ファインメット・トランスをステレオ仕様でアッテネーターボックスとしてケーシングされたものです。トランス本体は、ブレッドボード上にあり、入出力端子のコールド側もシャシーからはフローティングされていました。Kさんからトランス端子間が狭い為、配線ケーブルは、AWG24 or 26が良いとアドバイスを受けました。
今春このトランスを入手したのですが、なかなか部品のレイアウトが決まりません。私が製作するパワーアンプは、ほとんどモノラルなので、23接点のスイッチは、1回路のものを2個使用し、左右別々のコントロールにする予定です。構想中の付加機能を考えると、シャシースペースの関係でモノラル仕様アッテネーターボックスが2台になるかもしれません。いくら考えても、一向にレイアウトが決められなく、構想が妄想になりそうです。

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